2009/06/06

チベット浪漫紀行

旅行にベクトルを移すとか言いながら、気が付けばTBET ROOMのデザインを手直し。で、それも終わり、公開したいんだけど結局旅行関係の原稿を書かなくちゃならない必要にフィードバック。なので、もう少し公開はお預けです。
で、何かキャッチフレーズになるような決めゼリフはないものかと、そのきっかけ求めて米米クラブのあの曲探そうと検索___そうそう「浪漫飛行」。で、Youtube



いや〜懐かしい。沖縄行きたいなあ…。

いや、そうじゃない!ヒント!ヒント!それにしても、案外甘ったるい歌詞だなあ…「諦めという名の傘じゃ雨はしのげない」うーん、駄目だなと思ってたら、その続きに

何もかもが知らないうちに形を変えてしまう前に

エ!

いつかその胸の中までも曇らぬようにRun away
追いかけるのさMy friend

ひえ〜そのものじゃんか!
最初に「チベットが」を付けるだけで、沖縄がチベットに早変わり。勿論なんだって応用が利く変換だけど、チベットの場合は現に中国政府が実態を隠しているからね、歌詞が凄く生々しくなる。あとの二行は、その直前まで書いていた文章の内容にあまりにドンピシャだったので反応してしまったけど、ヒントとしてはまんま過ぎた。
ところで、今度のTOPはこの曲をテーマソングにしても悪くはないかな?なデザインですが、今回はテーマを設定してみました。それは「風」です。ルンタと言っても良いんですが、やっぱ「風」です。チベットの気候を調べてゆくうち日本とチベットが密接につながりがあることを知りましたが、その立役者が偏西風やジェット気流という風なんです。他にも政治の嵐。そしてチベットでは季節の変わり目に大風が吹きます。たまたま旅行記のタイトルも「チベットの碧い風」だけど、TIBET ROOMの風が一人でもいいからチベットの風へ送り届けたなら、私のロマンティシズムは凄くご満悦である。

何もかもが知らないうちに形を変えてしまう前に
いつかその胸の中までも曇らぬように日本から逃げ出し
追いかけるのさMy TIBET

それにしても、チベットと海って通じるものがあるね。今回のデザインでは探していて気になった画像も海のイメージ画像が多かった。そういえばダライ・ラマのダライは「大いなる海」だったっけ。確かにチベットは海だ。高度4000メートル以上の大海だ。


人気ブログランキングへ

0 件のコメント:

コメントを投稿

関係link

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...