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2010/01/27

ダライ・ラマ法王来日記念特別講演のお知らせ

皆さんもご存知の通り、猊下が6月に来日することは以前このブログでも紹介しましたが、それを記念した特別講演会が6/20(日)PM長野のビックハットで予定されています。
主催する善光寺のWebサイトに特設ページがありますので、詳しくはそちらで確認してください。また、チベットハウスが共催なので、そちらのサイトにもいずれ案内がでるでしょう。また、mixiの会員の方はトピが立っているので推チェック。


さて、中国との対話が再開されましたが、期待している人っているんでしょうか。どうせ中国は欧米からの批判をかわす為の方便にしか思っていないでしょうし、またいつものパターンで終わらせる腹づもりに違いない。そのうちネット上にニュースが出回るでしょうが、とりあえずphayulから早くもこんな記事(英語)が

Not hopeful of miracle, Tibetan PM on resumption of talks - www.phayul.com

相変わらず速いです。


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2010/01/23

テンジン デレグ リンポチェ 釈放要請

Free Tibet Japan Home ≫ Blog Archive ≫ テンジン デレグ リンポチェ 釈放要請
http://bit.ly/87qFcF

お詫び

今頃気がつきましたが、上↑のEVeNTへのリンクがキレてました。修正してお詫び申しあげます。
リンク切れの原因はEVeNTのアドレス変更とそのフォローの不十分。以後気をつけなきゃです。
それから、今日は大阪行けないのも心苦しい。勿論バッタもん展じゃないですよ、ピースウォークの方です。
大阪の天気は良さそうですが、寒いから参加の皆さんは風邪など引かぬように気を付けて。
今日で全てが終わるわけではなく、始まりですからね。


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2010/01/22

あすからチベット美術特別展

「天空の至宝」一堂に あすからチベット美術特別展 - 大阪日日新聞 http://bit.ly/6wenyB

今度は大阪です。関西きよったで。
関西のフリチベには周知の事実でしょうが、もちろん抗議のイベントはあります。TIBET ROOMのEVeNT Calendarにもキッチリ掲載しておきました。
このチベット展に関しては、当初スポンサーの顔ぶれを見て不安を感じながらもチベットへの関心が広がるならと好意的に見ていた部分もあった。だからTIBET ROOMのEVeNTで紹介したし、九州での表向きな評判しか知らなかった。
風向きが変わったのは札幌で酷いレプリカ土産の報道あたりからだった。記憶が正しければ、他の多くのフリチベたちが騒ぎだしたのも札幌からだったと思う。
確かに規模の大きいイベントは関心を持つ人たちの裾野を拡大するには効率がいい。おまけに宣伝も大々的に打ち、大都市で長期間の開催である。少し考えてみれば判ったかもしれないのに、何故中国政府のプロパガンダが見抜けなかったのだろうか。全く気がつかなかったわけではないが、それでも多くの人に関心を持って頂けるのであればと歓迎し…。
中国が観光の為だけでやるわけがないのである。底には必ず政治的打算が必ず潜んでいることは解っていた筈なのに、迂闊でした。
でも、中国政府がそうだからといって驚くことではない。だからこそFREE TIBETを訴えているのだから。
むしろ不自然で、信じられないのは、例の「チベット人は存在しない」という大広の社員である。あのYoutubeは久しぶりにひっくり返って更に何回転も転がってしまうほど呆れ果てた。まるで理屈になっていないことでも金の為なら何でも言ってのけるのがプロのADマンなら、プロのADマンは全員金塊に括りつけて海の底へ沈めたい。この地球に人で無しは要らない。
きっとフリチベというだけで監督を侮っていたに違いない。どうせ薄っぺらい同情や雰囲気だけで「良いことしている」気分に浸りきったヒーローごっこなんだから、ハッタリでもかませば良いんだよ。大丈夫大丈夫だって。
ああああ!思い出すだにムカムカする!
ということで、大阪展はEVeNTで紹介すんの止めようかと思ったんだけど、でも冷静に考えて抗議運動があることを付け加えて紹介することにした。その方がベターだと思うから。

さて、中国へ目を向けると、最近はGoogleとのいざこざで賑やいでいますが、凄く気になるニュースがありました。

重要な新政策? 中国がチベット工作座談会開催か  - MSN産経ニュース http://bit.ly/65zQGB
時事ドットコム:チベット政策会議、9年ぶり開催=胡政権の発足後初−中国共産党 http://bit.ly/54ygHG

元が共同とはいえ産経だけではバランス的に心許ないので、一応時事もリンクしときます。
こう云ったニュースものも、たまにはいいですね。

2010/01/17

When The Dragon Swallowed The Sun



Thom Yorke
RADIOHEADのフロントマンTHOM YORKEが、DAMIEN RICE、PHILIP GLASSと共にチベット運動に関するドキュメンタリー映画のサントラ盤のために複数の楽曲を制作した。この映画『WHEN THE DRAGON SWALLOWED THE SUN』は、中国の統治から逃れて自治権を獲得しようと苦しみもがいている“チベット解放運動”について追ったドキュメンタリー作品で、YORKEはすでに3曲を書き上げているという。映画監督を務めたDIRK SIMONは制作に7年の歳月を費やし、作品ではインド、中国、チベットのHD映像をフィーチャーしているほか、俳優のRICHARD GERE、DESMOND TUTU大司教、そしてDALAI LAMAへのインタビューも見ることができる。
ANAP Onlineshopより)
トム・ヨークの他にも、ダミアン・ライスと作曲家のフィリップ・グラスによる新曲がフィーチャーされているという。
MTVジャパンより)

情報に聡い人はご存知かもしれないけれど、公開予定は公式サイトにもComing Soonとあるだけですが、北京オリンピックの後では始めてかな?本格的なフリチベの記録映画は。日本でもぜひ公開してほしい。妨害はもちろんあるだろうけれど、それは今に始まったことじゃない。

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2010/01/16

未知踏進

稲葉香 写真展
「未知踏進」西ネパール ムグ地方からシェー・ポグスムド湖への横断の山旅
大阪2/9(火)〜21(日)13:00~23:00 2/15定休日 @CHAKRA
東京3/19(金)〜22(月)11:00~20:00 最終日16:00まで @EARTH PLAZA
詳細はこちら


時おりチェックしているBlogから無断で転載。
今度こそマジで行こう。
前もこの方の写真展に行きます!とコメントを残しておきながら行かなかったし、ホンマに一度WEBじゃなく生で見たいんよね。
でも大阪って滋賀からだと近いようでいてちょっとした距離あるんだわ。ただでさえ腰が重い私には琵琶湖の西側はプチ異国といってもいいくらい面倒くさい。別に歩いてゆくわけじゃないんだから、要は駅へ行くのが面倒くさいのと往復の電車代をケチりたいしみったれた根性が足を引っ張っているのだ。でも、大阪のミナミの方ならまだしも北区だからね。頑張ろ。
しかし、デモがあると東京まで行くヤツが大阪行くの面倒だと言うのもどうかしているが、これでもチベットくんだりまで行っちゃった人間なんよね。信じられへん。さらにこの間まで本気でカイラス行く気でいたというのだから、わけわかりません。
あ、あかんあかん。あかんがな!シフトチェンジシフトチェンジ!またエンストしかけたわ。私も未知踏進するんや。

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2009/10/06

石濱裕美子先生、どういうこっちゃ?

やっとEVeNT情報を更新しました。
地味に表示の仕方を変えたりしています。そういった細かい努力は、こちらが言わないとスルーされるのがオチなので述べておきます。

ま、そんなことはどうでも良いんです。それより、敢えて紹介を見合わせたイベントがあります。今回はそのことについて書きます。

スルーしたのは、あの石濱裕美子先生の講座「チベット ー 天空の仏教美術」です。
おお石濱先生だ!と思った人、ちょっと待ったぁ!実はこれ、フリチベには何かと憤懣やるかたない例の至宝展に関連した講座なのです。では改めて、
「聖地チベット ー ポタラ宮と天空の至宝展」関連講座
チベット ー 天空の仏教美術
講師:早稲田大学教育・総合科学学術院教授 石濱 裕美子
朝日カルチャーセンター横浜教室にて開催です。

石濱先生、どういうこっちゃ?

氏が講演をされるbTibet09は、チラシの冒頭で件の至宝展をどうどうと批判しているし、チベットハウスも抗議のアピールをサイトに載せているのである。日本に在住のチベット人は、おそらく全員が開催を反対しているのではなかろうか。
そんな至宝展の関連講座を引き受けるなんて、あまりにも節操がないというか無神経じゃないかな?学問に政治は無関係だとでも言うのなら、今後一切フリチベに顔を出すべきではないのでは。
まさか、朝日カルチャーであの至宝展の展示説明は間違ってると批判するつもり?もしそうなら、それはいくらなんでもギャラ泥棒だし、安くない受講代だけでなく、既に至宝展のPRにも一役買っているんだからね。

と、沸々と疑問を抱いたのでスルーした。

これでフリチベ限定の有名人を特定して批判したのは二人目である。でも、名指しは初めて。
ちなみに一人目は長田幸康なんだけどね。あ、書いちゃった(な〜んて確信犯)けど、サイトで確認したら相変わらず「おすすめ」とかいって青蔵鉄道の本をサイトの一面に載せている。これもどういう神経しているのか。この人、自分のブログでは青蔵鉄道を批判してんだよね。

小さいことのようでいて、これってとても重要なことだと思うんだけど、お二人は何とも思っていないのかね?それとも俺はノリが悪いのかな?
でもさ、野生動物保護を訴えているヤツが毛皮きていたらどうします?それもシャトーシュかな。ちなみにシャトーシュとはチルー(チベットレイヨウ)の毛で織られた織物のことで、一枚のショールを作るのに3頭のチルーが必要なんだけど、チルーはワシントン条約、野生保護条約で保護されているため、現在出回っているのは全て密猟された闇ルートのもの。
中国政府はこれら野生動物保護を盛んにPRしているけど、それ以前に西部大開拓で大々的に自然破壊し、邪魔なチベット遊牧民を狭い土地に押し込めチベット人の生活を破壊している。
そして誰かさんは、そんなやり方を批難しながら、チベット破壊の象徴で金儲けしているんですよ。なんで誰も何も言わないのかな?私はフリチベJapanの七不思議の第一に挙げたいよ。


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2009/09/21

チベット人は存在します。





思わず漏らす____話にならない。

別にフリチベでも反中でもなしに、存在しないなんてあり得ない。
これ英訳して全世界に配布すべきだわ。世界中から失笑されること必至。
それにしてもこの無知が俺の知人でなくてよかった。
ちなみにバブルの余韻が強く残る大昔の話だが、中途採用の面接に受かったのに大広を蹴ったことがある。今じゃあり得ねえし、当時としてもGデザイナーとしては「それは違うだろう!」という選択をしてしまったわけで、今の私が全く畑違いにいることがそれを如実に証明している。でもホント、蹴っといて良かった。下手すると私自身が今と反対の立場でYoutubeに映っていたとも知れず、人生なにが災いするか判ったもんじゃないね。今はYoutubeとかあるから、下手なこと言うと世界中で笑われる。いや嗤われる。オソロシヤオソロシヤ。


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2009/08/28

武警、法王の訪台と来日

うーん、このまま情報ブログ化という流れにはしたくないけど、今日も情報系です。

本日気になった記事は、いわゆる「武警」に関するニュースです。
中国の「人民武装警察法」、暴動対策を明確化 中国国際放送

中国、武装警察法を採択 暴動鎮圧・テロ対策を正当化 朝日

中国が武装警察法、権限乱用の批判かわす? 読売

ま、簡単にいえば、宙ぶらりんだった部分を法的にキッチリはっきりさせたということかな。これでチベットやウイグルで何かあっても、これまで国際社会から批難されてきたことも「法に則った措置」と言い訳できるのであろう。最近よく見かける「法治国家」としての面子ですかね。

さて、お次ぎは前回に引き続き法王の訪台に関する話題なんだけど、前回はちと大袈裟に書きすぎたかな?と思いつつ、まあいいやと投稿しちゃいました。
で、早速おいでなすったね。

ダライ・ラマ訪台に反対 中国、対台湾関係は配慮
【北京共同】中国国務院台湾事務弁公室の報道官は27日、チベット仏教最高指導者ダライ・ラマ14世の台湾訪問が決まったことについて、「いかなる形式や身分であっても断固反対する」と述べた。新華社が伝えた。
(中略)
 一方で、報道官は「大陸の各界が台風災害からの復興へ向け手を差し伸べている中で、台湾の(野党)民主進歩党の一部がダライの訪台活動を画策し、良好な両岸関係を破壊しようとしている」と強調、批判の矛先を民進党に向けた。
2009/08/27 22:35 【共同通信】

中国 ダライ・ラマ訪台に反対 NHK

中国、ダライ・ラマ訪台「断固反対」 馬総統への批判は避ける MSN産経

勝手に言ってなさいって感じですが、それより何より、法王が10月下旬から11月にかけて来日することは皆さんご存知?
今回は四国仏教会の働きかけで実現したんだけど、東京、愛媛、沖縄の三カ所で講演が予定され、沖縄では戦没者の追悼なども行われるようです。もちろんTIBET ROOMのEVeNTに情報を載せています。

ただ、不思議なことに東京講演の情報が見当たらない。検索に引っかからないのである。ちなみに愛媛と沖縄の講演会のチケット発売が9月からなので、もし東京講演も同じ9月からなら不自然な状況である。誰か詳しい人いない?
取り敢えず今は様子見だけど、なんか気になる。
ちなみに、高知県で法王四国奉迎記念行事として「チベットまつり」が10/17(土)に開催されます。これもEVeNTで紹介してます。





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2009/08/27

EVeNT再起動!〜9月の一押しイベント

お待たせ〜!!!
本当に、ずいぶんお待たせしました。
実質更新ストップしていたEVeNTでしたが、ようやく再開です。
ただし、まだカレンダーには手を加えていません。またシネマの作品別で追加情報が一部不完全ですが、不都合の無いようにはしています。

今回あらためてEVeNTTIBET ROOMの動的な重要コンテンツだという認識を確認しましたが、逆に、チベットへ行くのが何時になるか分らなくなった今、TRaVeLは一先ず閉鎖した方が良いんじゃないかという気がしてきた。
ま、ゆっくり考えるとしよう。

で、今日(昨日)になって知ったんだけど、9月の連休の週、大阪で凄いイベントがありますよん。

チベットを知ろう2009 in Osaka チベット文化圏の現在と未来
9月19日(土)〜25日(金)会場: シネ・ヌーヴォX (大阪・九条)
http://tibet.okoshi-yasu.com/
問合わせ:シネ・ヌーヴォ(TEL 06-6582-1416)
プログラム(7部構成・計13作品上映)
A チベット仏教の現在
「チベットの高僧」「尼僧の智慧」
B チベットの魂と情熱
「怒れる僧侶」「チベットへのキックオフ」
C チベット社会の伝統と近代化
「ミス チベット」「我が故郷 - チベット」
D 遊牧民たちの自由と現実
「遊牧民と呼ばれて」「天空を駆ける」
E「秘境」ブータン王国の21世紀
「ブータン 幸福の中道を行く」「思いをハコブ手紙-ある郵便配達夫の見たブータン」
F チベット問題とは何か
「チベット難民 世代を超えた戦い」(2008年上映作品再映)
G 報道されないチベット騒乱2008
「Undercover in Tibet」「Uprising in Tibet 2008」

トークイベント「チベット問題の今」
ゲスト:SFTJapan代表ツェリン・ドルジェ
9/19(土)15:05〜
併映「ジグデル 恐怖を乗り越えて」 Leaving Fear Behind

特別講座「チベット文化圏ーその広がりと可能性ー」
講師:大谷大学助教 井内真帆
9/20(日)13:45〜

今年のゴールデンウィークに開催されたヒマラヤ国際映画祭West Japan 2009でも上映された作品ですが、なかなか見る機会の無い作品ばかりです。またGプロなどは自主上映されることが多いですが、きちんとした設備で見たことがないって方(私もそうです)も多いのでは。チベット好きには9月の一押しイベントです。


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2009/08/12

「盗まれた聖地チベット ポタラ宮と天空の盗まれた至宝」展

さて、そろそろ蓄電から放電へまいりましょうかね。
というわけで「聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝」展について。

この展覧会については、もしかすると皆さんの方が詳しいかもしれない。現在は札幌で開催中(〜8/23)で、9/19からは東京(上野の森美術館)で開催されますが、この展覧会に抗議の声があがっています。

この展覧会が九州で開催されるのを知った時、中国政府の後押しが気にはなったけど、それ以上に多くの日本人がチベットに関心を持つ切っ掛けになるかもという期待も抱いた。
とにかくチベットに関心を持って欲しい。関心さえあれば、後は自ずと情報が流れ込む。ここは日本だから中国政府に都合の悪い情報もたくさんある。思考の自由も判断の自由もある。そして後で振り返ればあれはプロパガンダだったと気付く日が必ず来る。そんな気持ちで展覧会を静観しているうちに、存在を忘れかけていた。
で、最近こんな記事に出くわしたのである。
「聖地チベット」展にチベット関連団体が抗議書(中)

なるほど、やはりチベット問題への関心の有無で感想が変わりますか、そうですかぁ、へ〜…でも、特に取り立てることもないかな? というのが正直な感想でした。かといって展示内容や記述文に中国の思惑が練り込まれないわけがないから、抗議書についてはやり過ぎだとは思わなかった。
ついでに「聖地チベット」展にチベット関連団体が抗議書(上) も読んで2004年からアメリカとドイツを巡回してきた展覧会と知り、なるほどと納得はしたけども、静観するつもりは変わらなかった。
そして今日、「会場で偽グッズを売る中国美術商=「聖地チベット」展にチベット関連団体が抗議書」(下)を読んだ。

(前略)
しかしここは中国ではない。日本の公立美術館での「聖地チベット」展である。チベット人を苦笑いさせるほどの粗悪な「レプリカ」を売るのは、チベット文化ばかりか博物館・美術館や来場者をもナメているのではないか。黄山美術社の特設売店とは別に美術館による常設売店もあり、こちらにはインドに亡命したチベット人が実際に使っているタルチョが売られていた(亡命チベット人が経営する業者が納入)。審美眼の差か、良心の違いか。


「聖地チベット」展にはチベットの現代史も現状も展示されていない。しかし会場を出て土産物の売店を注意深くのぞけば、そこにはチベットを食い物にする中国ビジネスの片鱗(へんりん)が生のまま展示されている。

これは酷い。

「聖地チベット ポタラ宮と天空の至宝」展に抗議する国際連盟( IAATE )



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2009/05/21

世界難民の日キャンペーン

TOPから入られた方はお気づきでしょうが、世界難民の日キャンペーンのリンクを設置しました。以下はサイトで紹介されていたケニア・カクマ難民キャンプで避難生活を送る難民の詩です。

未来のために」(日本語)

なんにでも終わりがやってくる
いまのところ恥ばかりかいているが
未来はぼくらを待っている

なんにでも終わりがやってくる
いまのところさまざまな病気が蔓延しているが
未来はぼくらを待っている

なんにでも終わりがやってくる
いまのところ祖国に帰還できる見込みはないが
未来はぼくらを待っている

なんにでも終わりがやってくる
いまのところ飢えとむなしい死に泣かされているが
未来はぼくらを待っている

なんにでも終わりがやってくる
いまのところみんなから虐げられているが
未来はぼくらを待っている

なんにでも終わりがやってくる
いまのところ一瞬先もわからない身だが
未来はぼくらを待っている

なんにでも終わりがやってくる
いまのところ差別されているが
未来はぼくらを待っている

未来はぼくらを待っている
いまのところ難民の暮らしにどっぷりだが
誰にでも始まりがやってくる


「Hoping For The Future」(英語)

There is a time for everything
Though we are humiliated every time
But the future is waiting for us.

There is a time for everything
Though we are suffering from many diseases
But the future is waiting for us.

There is a time for everything
Though we loose the hope of going back to our own land
But the future is waiting for us.

There is a time for everything
Though we cry always due to hunger and death vainly
But the future is waiting for us.

There is a time for everything
Though we are persecuted by everybody
But the future is waiting for us.

There is a time for everything
Though we do not know what happen in our near coming future
But the future is waiting for us.

There is a time for everything
Though we are discriminated
But the future is waiting for us.

The future is waiting for us
Though we are addicted to refugee life
There is a time for everything.

作者 : Majok Jawat
スーダン国籍(アッパー・ナイル・ヌエール族)、男性、18歳。
1987年、戦火を逃れてエチオピアに脱出。’92年にケニア・カクマ難民キャンプへ。
中学校で勉強を続ける。
「自分の本当の人生を語るのはつらい。両親と6人の兄弟がいたが、父親は殺され、母親も兄弟3人とともに死んだ。孤児であることはつらいけれど、<いいことは2回ある>という格言を信じる。」

出典 : 「ママ・カクマ〜自由へのはるかなる旅〜」
2002年 評論社/編者 : 石谷敬太、訳者 : 石谷尚子

強き者、奢るなかれ。
儚き者、諦めるなかれ。
その時は必ず訪れる。



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